健康散歩
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第126回 「日常生活でできるインフルエンザの予防法

  インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」というウイルスに感染することで起こる病気で、主に感染している人の咳やくしゃみによって飛び散った飛沫を吸い込むことで感染します。

  インフルエンザは、咳や喉の痛み、くしゃみ、鼻水などの症状があるため、風邪と混同されることがよくありますが、異なる病気です。風邪とは違い、インフルエンザでは、高熱(38℃以上)、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身的な症状が現れます。

   一般的に、風邪は軽症のことが多いですが、インフルエンザは重症化して命に関わることがあるため、感染を予防し重症化を防ぐことが大切になり、あらかじめワクチンを摂取しておくことがインフルエンザの予防の基本となります。多くの場合、12月頃からインフルエンザの流行が始まり、13月頃が流行のピークとなるため、今回は、一番流行するこの時期に日常生活でできる予防法を紹介したいと思います。

☆インフルエンザに感染しないために自分でできる予防法

◎外出時にはマスクを着用し、できるかぎり人混みを避ける
 マスクは飛沫の拡散を抑えるのに効果があるため、外に病原体が出にくくなりますが、外からのウイルスの侵入を完全に防ぐ効果は期待できないといわれています。しかし、ウイルスが付着した手などで口の周りを触る機会を減らしたり、喉の湿度を保ち気道の粘膜を保護する効果があるため、マスクの着用は必要です。最近市販されている家庭用マスクのほとんどは、不織布製マスクというものです。このマスクを着用する時は、鼻から顎までしっかりと覆うようにし、隙間ができないようにすることが大切です。
  また、人が集まっているところは、それだけウイルスが蔓延している可能性があります。可能ならば、人混みは避けると良いでしょう。

◎睡眠をしっかり摂り、栄養のあるものを食べる
 免疫力が低下すると、インフルエンザに感染しやすくなります。免疫の働きをよくするには、十分な睡眠とバランスのよい食事が大切です。免疫力を高める食材として、にんにく、バナナ、かぼちゃ、ヨーグルトなどがあるため、これらを普段の食事で摂るように心がけましょう。

◎室内は加湿する
 乾燥すると喉や鼻の粘膜の防御機能が低下するため、5060%の湿度を保つと良いです。室内は加湿器を使ったり、水分を含ませたタオルをハンガーでかけておくと良いでしょう。また、予防法の一つ目にも書いたように、マスクの着用も効果があります。手をあらいましょう

◎外から帰った後の手洗い
 生活の中で私たちは様々なものに触れ、ウイルスが
手などに付着する可能性があります。外出先から帰っ
た後には手洗いをしてウイルスを洗い流しましょう。
ウイルスは石鹸に弱く、
15秒以上の手洗いで効果があ
るといわれています。石鹸を使い、指先から手首まで
時間をかけて洗うようにし、洗った後はしっかりと水
気を拭き取りましょう。


    インフルエンザは誰でもかかる可能性があるため、一人一人が「かからない」「うつさない」ための対策を実践し、この冬を乗り越えましょう。