第18回 お餅もちもち



新しい年が始まりましたが、皆様良い年を迎えていらっしゃいますか?そうそう、お正月に欠かせないおもち。皆さんのおうちではもうお餅はおなかにおさまりましたか?新年のお雑煮に始まり、ぜんざいにしたり焼き餅にしたりお餅の楽しみ方はいろいろあります。ただ、このお餅の困るところが一つ。ついつい食べ過ぎてしまうところなのです。

                 焼もち                ぜんざい

お餅は小さいながらもエネルギー量が大きいという特徴があります。お餅1個(50g)が茶碗に軽く一膳のご飯と同じくらいのエネルギー量です。おいしいからとお餅を23個と食べると、エネルギー量からみて2〜3膳分のご飯を食べたのと同じになってしまいます。ご飯だと一膳も食べれば満足するのにお餅だと1個で満足、というわけにならない不思議があります(皆がそうではありませんが)。
                
見た目にはそんなにエネルギーがあるようには見えないお餅ですが、お餅を作る過程を想像してください。
蒸し上げたもち米を杵でつくにしたがいもち米の量(かさ)が減ってきます。これはつくことでもち米の一粒一粒の空間が無くなった結果です。お餅はもち米がぎゅっと凝縮したものと考えれば納得でしょうか。こうして、見た目より重量のあるおいしいお餅が出来上がるのです。好みの方法で食べれる手軽さもありますが、食べ過ぎてしまいやすいワナがあります。男性と女性では多少大きさを変えて、女性用にやや小ぶりのお餅を作るといいでしょう。是非来年のお正月の頃には思い出してくださいね。