第106回 「認知症サポートキャラバン


平成23年10月1日現在で、高齢化率は23.3%に上昇しました。高齢化が進み、深刻な問題になっているのが「認知症」です。認知症は誰にでも起こりうる脳の病気で、記憶障害や見当識障害、理解・判断力の低下等の症状が現れます。特に85歳以上の高齢者では4人に1人が発症すると言われており、今後20年でさらに倍増することが予想されています。

認知症    厚生労働省では、認知症を知り地域をつくるキャン
  ペーンの一環として、「認知症サポーター100万人キ
  ャラバン」事業を平成17年度から実施しています。認
  知症サポーターとは認知症を正しく理解し、認知症の
  人や家族を温かく見守り支援する応援者です。認知
  症サポーターには、地域住民、JAや金融機関、スー
  パーマーケット等の従業員、小・中・高等学校の生徒
  等様々で、平成24年1月末現在で、300万人を超え
  るサポーターが誕生しています。



★認知症サポーターに期待されること★
1.認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない
2.認知症の人や家族に対して、温かい目で見守る
3.近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する
4.地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる
5.まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する
認知症サポーター養成講座を受講したい方は、地域や職域団体等で開催されていますので、お問い合わせください。