第1回 「まごわやさしい」

 「まごわやさしい」とは、いったい何でしょう?オマジナイではありません。私たちが育ったこの日本という国の、昔からのご馳走です。最近は「日本型食生活がいい。」と耳にすることが多いようです。


挿絵(枝豆)
 は、豆のこと。マメに暮らす為にも豆腐などの加工品もあわせて召し上がってもらいたい。大豆、小豆、黒豆・・・。いろんな豆があります。



 は、胡麻のこと。ゴマスリを自分のためにして、たっぷり取り入れたいところです。あんな小さな粒が、発芽して一人前の「胡麻」になるのですから、たいした生命力。



 は、ワカメをはじめとする海草のこと。カルシウムやカロチンといった栄養もたっぷり。海のそばで海草を十分摂っている方はお元気な方が多いと思いませんか?


挿絵(なす)
 は、野菜。その土地でつくられた、旬のものを十分に召し上がっていただきたい。みなさんの畑は、とても贅沢なグルメの宝庫です。身体の中からきれいになりますよ。



 は、魚です。鰯や鯵、秋刀魚や鯖など青魚にはDHA・EPAなど良質の魚油が含まれています。また、ビタミンも豊富。鯖に鯵、鰯など調理の工夫で骨ごと食べられるとカルシウムも摂れますね。



 は、しいたけ等のきのこ類です。ビタミンB群や、食物繊維が豊富。


挿絵(いも)
 は、芋です。いろんな芋を摂りたいですね。ビタミンの多いことももちろんですが、カロチンや食物繊維もたっぷり。ふかし芋や焼いも、芋煮などいかがですか?



 これらは、みんな和食を中心に、米を主食としたおかずで摂れそう。

 ストレスの解消にも一役あるといわれているし、体調を整えたり、生活習慣病の予防などにも力を発揮します。

 若い方々、子供たちにも21世紀に是非伝えていきたい食事。何より日本人の身体に合っているはず。昔から食べてきたものですから。

挿絵(和食)